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周辺グッズを手に入れよう!

ポケモンカードゲームの対戦をもっと楽しいものにするために、対戦の周辺グッズを手に入れてジムバトルで使ってみましょう。
デッキを保護するスリーブ(ポケモン公式の商品はデッキシールドと呼ばれます)や、アクリル製のダメージカウンター、そしてデッキを持ち歩くためのデッキケースなどなど。ここでは対戦を盛り上げるための周辺グッズについて紹介します。
公式に販売されている周辺グッズ
ああああ
ダメージカウンターやコイン、筆記用具も必要
ポケモンカードの対戦をするにはデッキだけではなく、ポケモンのダメージを記録しておくダメージカウンター(以下ダメカンと呼びます)や技の判定などにつかうコイン、どく、やけどの状態を示すためのどくマーカーとやけどマーカーが必要になります。このサイトではこれらをダメカンセットと呼びましょう。
家庭内で対戦するときはダメカンセットはふたりで一つあれば良いのですが、外で対戦する場合には自分のダメカンセットを必ず持っていくようにしましょう。ポケモンセンターなどでは用意していてくれることもありますが、お店では自分たちで用意するようにとされていることがほとんどです。ダメカンセットはひとつはないと対戦できませんので、必ずデッキといっしょに持っていくようにしてください。相手のプレイヤーに借りることもできるかもしれませんが、基本は自分のポケモンのダメージは自分のダメカンセットを使うつもりで対戦に臨むと間違いないでしょう。
筆記用具は対戦の結果を記録するバトルシートに名前や結果を記載するときに使います。こちらは対戦する場所によって使ったり使わなかったりがありますが、はじめて参加する場所に行くときは必ず持っていきましょう。
まだうまく書けないプレイヤーの場合にはおとうさんかおかあさんが代わりに書いても良いですが、自分のなまえはできれば自分で書けるようにできるとこれは自分のバトルである、という雰囲気がでてさらにプレイヤーの気持ちが高まると思います。
デッキをスリーブに入れよう
家庭の外では使用するデッキにスリーブあるいはデッキガードと呼ばれるカードをまもる周辺グッズ(以下スリーブと呼びます)を使っている人がほとんどです。これは大切なデッキを傷や折れから守るためで必須のグッズではないのですが、できればみなさんにも使用してほしいと思います。
理由は2つあります。
対戦ではどうしてもお互いのカードが接近していますので、誤って混ざってしまうことがないとはいえません。対戦が終わった後よく数えたらカードが足りない!なんてことが起きないために自分のカードがどれなのかはっきりわかるスリーブはとても役に立ちます。
また対戦では自分で山札をシャッフルした後、公正を期すために対戦相手にもカット(シャッフルでも良い)をお願いすることになります。これははじめてセットや構築デッキの説明書には載っておらず、大会などで適用されるフロアルールに規定されています。
お互いに相手のデッキを触ることとなるので、スリーブでカードを守ることは自分自身のためだけでなく、対戦相手にとっても安心して対戦ができる準備となります。
ポケモンカードにはたくさんのかっこいい、もしくはかわいいスリーブが用意されています。自分自身のデッキの特長を出すこともできますのでぜひ使うことを検討してください。
次のページでは対戦するときに気をつけることをまとめました